救護(区子連ソフトボール大会)
- 2018.07.03 Tuesday
- 23:01
先日の日曜日に蒲生野球場に行ってきました。
なぜ行ってきたかというと、
区子連のソフトボール大会の救護のためです!!

こういうスポーツの大会に城東区の接骨院の先生方が、
救護として参加することがあります。
学生時代野球部だった僕としては、
炎天下の中、頑張ってプレーをする小学生たちに、
少なからず、若々しい刺激をもらいました。
なかなか、激しいプレーをしていたので、中には、
捻挫や打撲をする選手もいました。
今回、打撲に対して救護活動をさせていただきました。
こういうケガに対しては、
「RICE処置」
が有効です。
何かというと、
「R」=安静
「I」=冷却
「C」=圧迫
「E」=挙上
の頭文字で、
捻挫や打撲など、急なケガの時に有効な処置になります。
特に悪化させないためには、安静が大切です。
無理をしてプレーをすると、取り返しのつかないケガにつながることもあるので、
ムリだけはしないようにしてくださいね。
あと、軽いケガだから大丈夫。と思わず、
出来るだけ早く、専門のところで診てもらうのも重要ですよ。
最後に、ケガも怖いですが、だんだん暑くなっている今日この頃、
熱中症にも気をつけてほしい。と思う、西村なのでした。